ドウダンツツジ

お隣の『木城えほんの郷』の入口のドウダンツツジの紅葉が見ごろです。

※参考

ドウダンツツジの「ドウダン」は「トウダイ(灯台)」が訛ったものとされます。なぜ「灯台」なのかというと、枝分かれの仕方が古い時代に宮中行事で用いられた結び灯台に似ているからと言われています。漢字では「満天星」「灯台躑躅」などの字が当てられます。属名のエンキアンツスは「ふくらんだ花」の意味です。